住宅解体工事の工期が知りたい!一般的な目安を紹介!
こんにちは!
千葉県袖ケ浦市に事務所を構える、有限会社鳴海建設です。
千葉県全域とその周辺で、土木工事や舗装工事などを行っています。
この記事をご覧の方の中には「住宅の解体工事を考えているけど、工事期間がどのぐらいか知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、住宅解体工事の工期の目安についてご紹介します。
住宅解体工事の工期
解体工事自体は、一般的な木造住宅では長くて10日間程度と考えておきましょう。
広い住宅や鉄骨や鉄筋コンクリート造の場合は2週間程度が目安です。
また、上記は重機を使用した際の日程ですので、重機が使えず人力で行う場合はもう少し工期が伸びます。
重機が使えない現場の例として、解体する場所が狭い、周辺の道路が狭くて重機が搬入できない、周りの環境等で騒音が出せないなどがあります。
解体工事に詳しくない方では工期がどのぐらいか考えるのは限界があるでしょう。
そのため、業者に現地調査をしてもらっておおよその工期を出してもらうのがオススメです。
工事開始後に工期が伸びるケース
解体工事が始まった後で工期が伸びてしまうケースもありますので、いくつか例を紹介します。
1つ目は天候が悪い日が続くことです。
軽めの雨であればほこりが舞いにくいなどのメリットもありますが、豪雨や強風などの場合は作業ができず、工期が伸びてしまいます。
積雪も工期の遅れの原因になりますので、雪が降る地域であれば、冬の時期は避けて行いましょう。
2つ目は近隣からのクレームです。
解体工事では騒音や振動なども発生しますので、近隣からクレームがあれば工事をストップせざるを得ないことがあります。
また急遽発生した冠婚葬祭などで「数日間工事を止めてほしい」と依頼されることもあるでしょう。
3つ目は地中埋設物の発見です。
地中に何が埋まっているかは、工事では分かりづらいため、簡単に撤去できないものであれば、工期は伸びてしまいます。
解体する建物の図面などがある場合、事前に把握することができますので、工事を依頼する前に用意しておきましょう。
解体工事は鳴海建設にお任せください!
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千葉県袖ケ浦市に拠点を持つ有限会社鳴海建設は、お客様のことを第一に考えた解体工事を進めてまいります。
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